ギャラリー

九寨溝でM7の地震!

かつて2回訪れ、「九寨溝&黄龍CD写真集」を制作してお世話になったところです。

お悔やみ申しあげます。

「九寨溝&黄龍CD写真集」(齋藤写真事務所 齋藤貞幸撮影) より

NHKの報道によりますと、

中国 四川省 九寨溝でM7.0の地震 中国地震局

中国地震局によりますと、日本時間の8日午後10時19分ごろ、中国内陸部・四川省の九寨溝を震源とするマグニチュード7.0の地震がありました。震源の深さは20キロと推定されています。

中国国営の新華社通信は、現地では家屋が倒壊しており、住民たちが速やかに避難を行っているとの情報を伝えています。

また、国営の中国中央テレビは、現地の映像を伝え住宅の天井の照明が大きく揺れている様子がわかります。

九寨溝は、世界遺産にも登録され、中国有数の観光地になっています。

一方、新華社通信の英語版によりますと、震源からおよそ300キロ離れた四川省の成都でも揺れが感じられたということです。

中国中央テレビ 軍幹部「立っていられない強い揺れ」

国営の中国中央テレビは、地震の震源となった四川省九寨溝にいる地元の軍の幹部への電話インタビューを放送し、この中で、幹部の男性は、今回の地震について、「立っていられないような強い揺れを感じた。周辺の建物を確認したが、一部に被害が出ていた」と話していました。
また、現地の人たちの様子については、「比較的平穏で、パニックは今のところ起きていない」としたうえで、「死者やけが人については、まだよくわからない」と話していました。

ネットには市民が避難する映像

大手インターネットメディアに市民から投稿された地震発生直後と見られる映像には、多くの市民が建物から外に出て避難しているほか、室内のシャンデリアが大きく揺れている様子が映っています。

九寨溝とは

九寨溝は中国を代表する景勝地の1つで、四川省の中心都市・成都から北におよそ450キロの場所にあります。湖や渓谷沿いに広がる自然景観から、1992年にはユネスコの世界遺産に登録され、世界各地から観光客が訪れる観光地になっています。

日本人けがの情報なし 重慶の日本総領事館

四川省を管轄する重慶の日本総領事館によりますと、これまでのところ、日本人がけがをしたという情報は入っていないということですが、世界遺産に登録されている九寨溝には多くの観光客が訪れていることから、日本人が巻き込まれていないかなど情報収集にあたっています。

2008年には四川大地震も

四川省では過去にもマグニチュード7.0以上の地震が起き、多数の被害が出ています。

2008年5月、四川省の中心都市、成都の西北西90キロの※ブン川県付近で発生したマグニチュード8.0の四川大地震では、多数の建物が倒壊し、6万9000人以上が死亡、1万7000人以上が行方不明になるなど多くの人的被害が出ました。

また、2013年4月には、四川省雅安市付近を震源とするマグニチュード7.0の地震が起き、およそ200人が死亡、1万3000人以上がけがをしました。