建築専用の超広角レンズを使用しても、縦長または横長の一枚の画像として
撮影できない場合があります。
この室内写真の場合は、リフォームであることが分かるように、
天井部分も沢山入れて撮影する必要がありました。
それで、上部・中間部・下部の3枚を撮影して
一枚に合成しています。
このような作業が簡単にできるのは、建築専用のシフトレンズを
使用しているためです。
詳しくは、撮影機材のページでご覧下さい。
このような合成は、比較的簡単にできるため、
齋藤写真事務所では、数カット程度なら、
特別に無料サービスで提供しております。
レンズが、カメラ本体の中央より上に上げて撮影。
レンズが、カメラ本体の中央の位置で撮影。
レンズが、カメラ本体の中央より下に下げて撮影。
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電線や電柱の消去、青空加工など、時間のかかる作業が必要な場合は、
作業の程度によりお見積もりを提示の上、加工致します。
どの程度の大きさで何に使用されるかよっても
作業時間が異なります。
例
・A4サイズで印刷に使用 300dpi必要
・400×500ピクセル 72dpiでwebに掲載
画像の加工は、齋藤写真事務所で撮影させていただいたものに限ります。
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社屋ビルの撮影で、引きがとれない場合は、このように見上げて撮影するしかないこともあります。
しかし、他の社屋と似たような形でパンフレットやwebに掲載したいということで、このような
大幅な加工が必要になることもあります。
2枚を合成後に、敢えて完全には垂直にしないで、他の社屋ビルに合わせて整形しました。
★ 私が撮影したものだけでなく、画像処理でお困りの方がいらっしゃいましたら、お気軽にご相談ください。
★ また、加工が大変と思われる物件の撮影も承っております。