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連休中お薦めの「JAXA  筑波宇宙センター(茨城県つくば市)」  撮影:建築写真・竣工写真の齋藤写真事務所

先日、仕事の合間に行ってきました。

ゴールデンウィークの連休中、家族で楽しく過ごせる場所をお探しなら、茨城県つくば市にある「筑波宇宙センター」がおすすめです。​ここは、日本の宇宙開発を担うJAXA(宇宙航空研究開発機構)の主要な拠点で、入場料が無料で、子どもから大人まで楽しめる施設がたくさんあります。筑波宇宙センター見学のご案内+1カイトリップ(Kaitrip)+1

正門を入ってすぐの「ロケット広場」には、全長50メートルのH-IIロケットの実物が展示されており、その迫力に圧倒されることでしょう。記念撮影スポットとしても人気です。筑波宇宙センター見学のご案内+1One Access+1

「プラネットキューブ」では、宇宙に関する企画展示が行われており、最新の宇宙開発の情報を知ることができます。また、併設のミュージアムショップでは、JAXAのオリジナルグッズや宇宙食など、ここでしか手に入らないお土産を購入できます。

特におすすめなのが、「ロケット打上げ音響体験」です。これは、ロケットの打ち上げ時の音を再現したもので、視聴覚室で約10分間、大迫力の音を体感できます。土日祝日のみの不定期開催で、参加は無料ですが、混雑時は、当日受付で整理券を受け取る必要があります。大きな音が出るため、妊娠中の方や心臓の弱い方はご遠慮ください。

アクセス方法も便利です。電車を利用する場合、JR常磐線の「荒川沖駅」から関東鉄道バスで「物質材料研究機構」バス停下車、徒歩1分です。また、つくばエクスプレス線の「つくば駅」からもバスが出ており、同じく「物質材料研究機構」バス停で下車します。車での来場も可能で、常磐自動車道「桜土浦IC」から約10分、首都圏中央連絡自動車道「つくば中央IC」からも約10分です。ただし、駐車場には限りがあるため、公共交通機関の利用がおすすめです。

筑波宇宙センターの開館時間は10:00から17:00までで、見学受付は9:30から16:30までです。休館日は不定休や年末年始(12月29日~1月3日)となっていますので、訪問前に公式サイトで確認してください。

この連休、ぜひ筑波宇宙センターで宇宙の世界を体験してみてはいかがでしょうか。子どもたちの好奇心を刺激し、家族で楽しい思い出を作ることができるでしょう。

 

 

撮影:齋藤写真事務所
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